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ママ友もいないしなんなら普通の友達さえもほとんどいないから今後が不安で仕方ない「ぼっちママ」さん!
ここにもいますよ、私もコミュ障な上に友達ほぼゼロで3人の子供たちを育てています。
まさにママ友なんていません。
しかもシングルなので夫もいません、こんな状況でたまに母親と年に数回兄弟と話をするだけです。
同じように友達やママ友がいなくて不安になっている人に一人じゃないよとお伝えしたく、この記事を書いているので不安になったらこんな人もいるんだーと安心してくださいね。
コミュ障のぼっちママって子供に悪影響?
心配なのが母親がぼっちということで子供になんらかの支障がでるのではないかということ。
確かにママの交友関係が広いと子供にとってたくさんのメリットがあります。
例えば
・ママ友達の子供たちと一緒にお出かけがたくさんできる
・イベントごとなど子供たちが大勢で楽しめる
・困った時に子供の面倒を見て助け合える
など、子供ことのあらゆる面でいいことがたくさんあります。
ですがメリットがあるということは当然デメリットがあるのもしかり、根本的にママ友とはいえ「人付き合い」が前提の上に「子供付き合い」が絡んできます。
なので、コミュニケーション力が弱いと気づかれしてしまいだんだん疎遠になることもあります。
デメリットといえばやはり子供絡みのトラブル、母親同士の愚痴から発展する悪口などでいつのまにかハブられているという状況も容易に想定できます。
そして自分が知らぬ間にママ友をハブる側にいることもあります。
そうなるとやはり子供にまで影響が及ぶこともありこれがまさに「ママ友問題」と化していく訳です。
うまく人付き合いができるのなら上手に回避しつつママ友達と楽しく関われるのでしょうがコミュニケーションが苦手だと苦労することは目に見えています。
でもママ友がいないと子供が困るのでは?と思っているでしょうが子供たちは子供たちの世界があって、案外親のことは関係なく友達とうまくやっているものです。
特に幼い頃は親同伴でないと遊びにいけませんが、小学3年ぐらいにもなると親のおの字も出てこないぐらい子供だけで遊びます。
子供が幼い頃にママ友がいなくて他の友達と遊びにいけなくても、その頃の子供はまだまだ親がいるだけでも十分に楽しんでくれます。
学校に行けば毎日友達と遊ぶことはできるし、わざわざ無理して子供のために!と意気込む必要もないと思いますよ。
挨拶とお礼、話しかけられた時だけ笑顔で最低限接すれば子供にそんな悪影響が及ぼされることなんてほとんどありません。
思っているより他のお母さんのことは気にしていません、もしそれでも何かと噂されるのなら尚更近づいてはいけないママさん達なので下手に仲良くしなくて良かったとあとあと後悔せずに済むはずです。
ママ友がいない!なんて不安にならなくても大丈夫な理由
ママ友っていていもいいしいなくてもいい、そんな考えじゃダメなのかな?っていうぐらい世の中はママ友のことで悩んでるママさんたっくさんいますよね。
私は❝欲しかったけどできなかった(できない)❞というのが正直なところです。
今現在私は3人の子供がいます。
(長男21歳、次男11歳、長女6歳)
ちなみに過去も現在もママ友はいません。
長男が保育園の時にはやはりママ友が欲しいと思っていましたが、なにせ自分から声をかけることができなくて卒園するまで他のママさんとは挨拶するだけでした。
小学校に上がってからもなかなかママ友作りは上手くいかなかったので諦めました。
もう無理にママ友なんて作らなくてもいいかなと思っていたし、学校のことでわからないことなどは学校に直接聞けば済みます。
なので次男も同じスタンスで保育園や小学校に行く機会があっても、さっと行ってさっと帰るようになりました。
今でも同じです。
参観日など他のママさんを観察してみてもつるむ人はつるむし、1人の人は1人で参観が終わればスっと帰っていきます。
時代かなと思うのですが長男のときより今の世代(長男と11歳の年の差がある)次男の同級生ママさん達の方が人のうわさ話をしていないし、人は人自分は自分といった感覚をもっているような気がします。
子供がお世話になったらお礼をいう、子供同士が遊ぶ約束をしたら連絡先だけ聞いて遅くなったら連絡するぐらいで特に親しくなったママ友はいませんでしたが、子供たちには支障はありませんでした。
子供は子供達自身で友達を作るものなので口を出さず普段の会話の中で「今日は誰と遊んだの?」などと聞くようにしています。
なので❝ママ友がいない❞という親の状況は子供に与える影響なんてほとんどないと私は感じています。
ママ友を無理に作ると後が大変
特に無理してママ友のグループに入ったとしても本来コミュニケーションがうまく取れない人なら疲れたり悩み事が増えたりと大変な思いをしますよね。
私も何度か保育園ママたちのお誘いに何度か参加してみましたがどうしても次につながらないという悲しい思い出があります。
もちろん人とのコミュニケーションは上手にできないので上手くいくはずもなく。
でも後々によく考えると例え頑張って仲良くできたとしても、あくまで頑張ってできたママ友。
そうなれば今後も頑張って付き合っていかないといけないし、ずっと無理するのか?と考えたところやはり私にはハードルが高いなと感じることができたのでそこでママ友を無理に作ろうとするのは止めようと諦められました。
多分長く続くママ友ってもっと自然にできるものだと思うし、ママ友とはいえやはり子供がいるぶん普通にできた友達より少々気を張らなきゃいけない。
ましてや子供関係なくママ達のトラブルに巻き込まれでもしたらそれはそれで本末転倒ですよね。
だからママ友はなんとなく自然にできるならありがたく仲良くさせていただく、無理には作らないこれぐらいの気持ちでいた方が楽だと思いませんか?
子供の行事にぼっちで参加するときは
ママ友が欲しくなる時はやはり1人ぼっちで学校行事に参加するとにママ友がいない人だと思われてしまう、という人から見た目というのが気になるんですよね。
やはり人からどう見られているか、というのは無意識に考えているんだと思います。
でも周りを見てみると1人で参加しているママさんもたくさんいませんか?
仕事を抜け出してちょっとの時間子供を見て確認して帰るママさんもいますし、子供のことを遠目で見ているだけのママさんもいます。
気づいたら帰っているママさんもいるので誰がぼっちママなのかなんて誰も気にしていません。
見ているのは子供のことだけなので子供にだけ集中すれば学校行事は乗り切れます。
最初のころはちょっとしたさみしさを感じるかと思いますが、一人でいることに慣れると学校行事も気にならなくなります。
案外話しかけてくれるママさんがいるのでコミュニケーションが苦手な方は笑顔で乗り切ればなんとかなります。
私なんて相手の話し声が聞きづらくてなんの会話をしているのかさっぱりわからなくても「はいはい、ですねーではまた!」なんててきとうに相槌を打っているだけですから。
子供がいると学校行事は必ずあるのでママ友が必要な感じがしますが無理に作ろうとしなくてもなんとかなりますよ。
コミュニケーションが苦手、いざというとき誰に相談する?
子供の進路を決める時など子供のことで相談したいと思うことがあります。
そんな時にやはりママ友がいればよかった、と思うことがあります。
ですが情報収集という点では今はネットの情報も豊富ですし、子供から直接周りの様子を聞くことができます。
子供のことで困ったときは子供と学校、そして子供本人がどうしたいか、どうするのかということが大切なことなのでママ友ではなく親子で対話をしてくださいね。
1人でもんもんと考えている時は本を読んで参考にしてみるのもいいですよ。
子供のことでイライラしているときに読むとちょっと肩の荷が下りるような本なので読んでみるといいかもしれませんね。
タイトルのとおりこちらはママ友で疲れている時に読んで欲しい一冊です。
学校などで情報が知りたい時はやはり学校の先生に相談することが多いと思いますが、子供のことで相談があるならツイッターはおもいのほか頼りになります。
すでにツイッターなんて使っている方もたくさんいると思いますが、最近は改めて自分がツイッターにお世話になることが多いのでまだ利用していない人はぜひとも有効に利用してみてくださいね。
このようなツイートでわかるように悩みを抱えたママさんもたくさんいますし「こんなに悩んでいるのは自分だけではないんだ」と安心することもあります。
書き込んで相談してもいいし、他人の相談の内容を見るだけでも新しい発見があったりもします。
私は悩みがあったらまずグーグルで検索しまくり自分に合いそうな記事を読みあさります。
そのあとツイッターで同じように検索しつつコメント欄まで読みます。そのほうがいろんな人の意見を見れるので。
基本的には書き込みはせず見る専門ですが、これだけで意外と問題に対する答えみたいなのが見えてきたりすることもあるのでネットの情報はいろいろ使えます。
誤情報に流されないように見極める目も必要になりますので注意も必要です。
なのでぼっちママはSNSなど有効に活用してみると参考になることもたくさんあると思います
ママ友がいなくても問題なし
自分に無理してママ友は作る必要はなくて自然とお友達になったママと無理せず仲良くすればいいと思います。
もし誰一人ママ友ができなかったとしても、ここに仲間がいるので安心してください(笑)
ママ友がいないママさんは案外たくさんいるもんです。
子供のことで相談できる手段として今の時代はネットという強い味方があります。
人としていろんな人と関わった方がいいことはわかっていますが、それが心の負担になるぐらいなら無理しないことも大切なんじゃないかなと思います。
私もちょっと前からうつ病になり友達とのコミュニケーションが上手くできなくなり、今は独りぼっちです。
最初はさみしいという感情が強かったのですが、友達が離れていったのもある意味1人でいる時期が必要だったのかなと思います。
そこからはジタバタせず無理しないことができるようになりました。
それども無理して友達に連絡をしても実際には凹むことが多くて余計に自己嫌悪におちるので、ある時から連絡することを止めたら少し心が軽くなりました。
今や立派なぼっちママの仲間入りです。
ママにママ友がいなくても友達がいなくても今や子供たちは友達とよく遊んで学校帰りや休みの日は家にいません。
子供と親は別だと考えると心配する必要もないですよ
まとめ
無理してママ友を作らなくても子育てはできるし子供への影響も特にありません。
1人で何も行動ができないとなると最初のころはさみしいこともあるかと思いますが、ぼっち行動もそのうち慣れていきます。
余裕があれば「ママ友なんていらない」という鎧を捨てて自然と話せるようになったママさんといいお付き合いをすればいいし、できなければ無理に作らなくていいやという気持ちで考えすぎないほうがいいですよ。
いろんな状況のママさんがいるので周りを気にしなくても問題ありません。
困ったときは学校や行政、ツイッターなどのネットに頼ることもできるので1人だからと不安になる必要もないですよね。
自分を追い込まずできる範囲で一緒に子育てをそれなりにこなしていきましょう。