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主婦になって改めてお金(家計)の見直しをした時、節税のことや資産運用それに保険など、何から手をつければいいのか…と困りませんか?
まずは手っ取り早く本を買って読むのが早いのかなと思います。
私も主婦ですが、正直いって細かいことが苦手などんぶり勘定です。
でも子供も少し大きくなってきて「何かと物入りだしもっと節約しなくては!」と思ってみたものの、何から手をつけていいのかわからなくて困ってました。
今でも税金のことなど苦手意識が強いのですが、そうもいってられないと思い、お金の勉強を効率よくするためにはどうしたらいいのかというのを調べてみました。
わかりやすい本でお金の勉強をする
お金のことといっても、ジャンルはたくさんあるわけでして、まずは何から手をつけていいものかわかりませんよね。
人によっても知りたい内容は違います。
では、私のように理解力の乏しい人でもわかりやすい!と思った本だけを3冊紹介しますね。
私自身、お金というジャンルの本を見る機会がなかったので、選ぶ基準がわかりませんでした。
私の友人にいい本がないか聞いてみたことろ、かなりオススメされた本で良かったのは…
1冊目はこちら↓
池上 彰 朝日新聞出版 2011-10-13 売り上げランキング : 728
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さすがわかりやすいと定評のある池上さん。
私でもちゃんと理解できました。
お金の基本のことを、とてもわかりやすく書いてあるのでお金の勉強を始めるための1冊目にはぴったりでした。
2冊目はこちら↓
うだひろえ サンクチュアリ出版 2010-10-29 売り上げランキング : 1278
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知識のない人にはもってこいの1冊でした。
マンガ形式なので、活字が苦手な人も読みやすいです。
教育費用のことや、住宅ローンといったことに関しての説明など、お金初心者に優しい1冊です。
3冊目はこちら↓
ロバート キヨサキ 筑摩書房 2013-11-08 売り上げランキング : 191
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お金の本として定番の本らしい、と聞いて読みました。
節約どうのこうのの前に、お金に対しての根本的な考え方がとても参考になります。
長い間ベストセラーになっている本だけあって、とても面白かったです。
本はお金のイメージトレーニングに最適
お金の考え方も今のままだと結局何も変わらないままです。
何かを変えることって難しいものですなんですよね。
家庭でお金の流れを変えるということは、生活も見直すことになります。
キコ
まずは家計のことで節約を考えますよね。
・家賃・光熱費・食費・通信費など
次は貯蓄や投資のこと、
・貯金・保険・投資信託など
自分なりに家計のやりくりを考えてやってみようと思っていても、今の生活が当たり前なので「節約がうまくいったイメージが見えない」なんていうことになってしまいます。
まずはお金に対してのイメージを変えることが大事だよ!と事業をしている友人から言われたのを思い出しますが、私の中でお金は使えばなくなるし、財布にはなかなか入ってこないもの以外なにものでもありません。
そんなお金のイメージや賢い貯蓄の方法を、改めて勉強するのに本は役立ちました。
キコ
本ではすっと入ってこない、誰かに教えて欲しいといったときは、お金に関するセミナーに行って勉強することもできます。
外に行く時間がない、家で勉強したい!となると、通信講座などで学ぶこともできますよね。
キコ
お金を本格的に勉強するには?!
どんな世界にもプロといわれる人がいます。
一般的にお金のことならファイナンシャル・プランナーでしょう。
いまやファイナンシャル・プランナーっていろんな働き方もできますし、スキルアップのために女性は取り組みやすいです。
習い事で趣味と実益をかねるなら、今後も使える資格を取っておいても損はないですよね。
私の考え方ですが、お金をかけて人に教えてもらうより、資格を取りながら自分で勉強するほうが効率的だと思いませんか?
お金のプロが学んでいることを、自分自身が勉強することによってお金に強くなりますよ。
キコ
FP通信講座なら、自分で勉強することができますし、資格まで取れるのですよ。
本気でお金に向き合うなら、人に教えてもらうより自分から学んだほうが深く学べます。
お金のプロにならないとしても、知識として生活に生かすことができるので一石二鳥です。
お金のは本で勉強する?のまとめ
なにかアクションを起こさないと、いままでと何も変わらないままです。
習い事をする感覚でお金に対して真剣に取り組むのもいいのかなと思いますよ。
↓資料請求してみては?!↓
大人になってから勉強する機会なんて自分で作らなければありませんよね。
お金の本でお金のイメージをつけて、本格的に学べば生活に直接影響します。
家庭ベースで生活の潤いを感じることを目標に、勉強を始めてみてはいかがでしょうか。